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悪役陛下執着する相手を間違ってます26話ネタバレと感想!問い詰めるアンジー

チュニア神殿領近くの村の住人たちからも一行は恐れられていて、やはりアクティラス人は怖い存在なのだなということを改めて実感しました。 漫画

悪役陛下執着する相手を間違ってます26話ネタバレと感想!問い詰めるアンジー

と題しまして、「悪役陛下、執着する相手を間違ってます」26話を読了した感想と考察を綴ります。

※ここからはネタバレが含まれますのでご注意ください

前回は、いよいよ魔獣討伐に出発しましたラニエロとアンジー。

そこで突然ラニエロが見せたいものがあるとアンジーの手を引いて花畑へ。動揺しながらもついていくアンジーなのでした。

花畑へ連れて行ったラニエロの真意とは一体?

それでは26話の展開をみていきましょう。

悪役陛下執着する相手を間違ってます26話ネタバレと感想

ラニエロがアンジーを花畑へ連れてきた理由

ラニエロがアンジーを花畑へ連れてきた理由を探るアンジー。

質問が多くなりラニエロに注意されます。

自分は特別な存在なのか?というアンジーの質問を肯定するラニエロ。

質問が多いと言ったのは肯定するのが恥ずかしかったのかもしれません。

特別だからアンジーの様々な表情を覚えているが、笑顔だけ見たことが無いといいます。

アンジーを笑顔にさせるために花畑へ連れてきたラニエロなのでした。

アンジーの好きなものを聞くラニエロ

花畑の中で結ばれるアンジーとラニエロ。

アンジーの名前を呼びながら見つめてくるラニエロに対して、こんなことは無かったのにと違和感を覚えるアンジー。

ラニエロは改めてアンジーに「好きなものは何か」と聞きます。

それに対して「平和です」と答えるアンジーなのでした。

平和などつまらない、と言いつつ怒ったりはしないラニエロ。結婚式のころからしたら考えられませんね。

質問の多いアンジー

アンジーはなぜ自分のためにラニエロが花について調べて連れてきたのか疑心暗鬼になります。

自分の利益や感情だけを考えるはずのラニエロなので理由がわからなかったのですね。

この花には何か効能があるのか?花について詳しい理由は何なのか?と知りたかったのです。

しかしラニエロは「ただアンジーが好きそうだったから」それだけだといいます。

なんだか泣きそうな笑顔で「それだけだ」というラニエロにぐっと来ました。

チュニア神殿領に到着

チュニア神殿領に到着した一行。

大司教から歓迎を受けますが、食べ物などは持ってきたもので賄えるので要らないというラニエロ。

きっと信用していないので出されたものは食べたくないということなのでしょう。

到着早々嫌味を言って、やはりラニエロらしいという印象でした。

チュニア神殿領近くの村の住人たちからも一行は恐れられていて、やはりアクティラス人は怖い存在なのだなということを改めて実感しました。

>>次の話のあらすじと感想はこちら

悪役陛下執着する相手を間違ってます26話ネタバレと考察

それでは悪役陛下執着する相手を間違ってます26話を考察していきます。

アンジーが問い詰めた理由

アンジーはなぜ自分のために花畑へ連れてきたのか?なぜ花について詳しいのか?と問い詰めます。

アクティラスの申し子であるラニエロが花に詳しかったり、目的もなく花畑へ連れてきたのが不思議だったのでしょう。

しかしラニエロは「ただアンジーが好きそうだったから」花について調べていて、「アンジーを笑顔にしたかったから」花畑へ連れてきたのだといいます。

原作のラニエロを知っているアンジーからしたら違和感でしかなかったのですね。

いずれラニエロから逃げることを決めているアンジーなので、ラニエロが変わってきている、自分を愛し始めていることを認めたくなかったのかもしれません。

悪役陛下執着する相手を間違ってます26話ネタバレと感想!問い詰めるアンジー

今回は、悪役陛下執着する相手を間違ってます26話ネタバレと感想!問い詰めるアンジーと題しまして、26話の感想や考察をつづりました。

美しい花畑の中での美しい2人のシーンがつづき、目が話せない回でした。

以前はラニエロに問い詰めることなんてできなかったので、ラニエロとアンジーの会話も変わってきています。

そしていよいよチュニア神殿領に到着しましたね。

次回の展開も楽しみに待ちましょう♪

>>次の話のあらすじと感想はこちら

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