闇堕ち主人公のママになりました13話ネタバレと感想!フェンゼル夫人はどちらの味方?
と題しまして、闇落ち主人公のママになりました13話のあらすじと読了した感想・考察をつづっていきます。
※ここからはネタバレが含まれますのでご注意ください
前回は、無事ファンゼル侯爵家に到着してパーティが始まりましたね。
ファンゼル夫人が良い人そうで良かったですね!イメージスフィアを嫌がるカセルも可愛かったです!
ラストシーンはチェルティ夫人からの不穏な猿に関する質問で終わりました。
いったい何を意味しているのでしょうか!?
それでは13話の展開を見ていきましょう!
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闇堕ち主人公のママになりました13話ネタバレと感想
LINEマ
「闇堕ち主人公のママになりました」
カルディセルがかわいすぎて
ツンデレっぷりがも〜〜〜癖になっちゃう(#´Д`#)
母としてこれからの関係を頑張るシェリエルの奮闘がイイ
でもこんなかわいい息子のためなら
頑張れちゃうよねぇ〜(^ε^) pic.twitter.com/qKoY0CgaXp— PO
/PO (@popo777popo) May 19, 2024
猿の質問に隠された嫌味
シェリエルがパーティーで案内された席につくと、先客が3人来ていました。
座って早々に、赤毛でふくよかなチェルティ夫人から不思議な質問を受けます。
猿を飼っているのだけど、主人の言うことを聞かなくて困っている、どうすれば良いと思うか?と。
表情からして嫌味たっぷりで、何か裏の意味が隠されていることは間違いなさそうです!負けないでシェリエル!
それに対して他の2人も、売られてきたのに高貴な身分だと勘違いしているだとか、主人は外国人だとか好き勝手に言います。
どうやらシェリエル達ロペラム家のことを侮辱しているので間違いなさそうです。
フェンゼル夫人はどちらの味方?
シェリエルが受け流そうとしても執拗に揚げ足を取ろうとするチェルティ夫人。
するとファンゼル夫人も、例え話を始めます。
意味のわからない例え話をするのは貴族の会話のあるあるなのでしょうか!?腹黒くて怖い!
ファンゼル夫人もロペラム家のことを嫌っていて嫌味を言うの!?と思いきや、シェリエルを助けてくれる様子。
チェルティ婦人の痛い所をついて、ギャフンと言わせてくれました!
気まずくなってそそくさと帰る3人。やっとお茶が美味しくなったとウインクするファンゼル夫人、カッコいい!
フェンゼル夫人は聡明そうなので、公爵家によく思われたいというしたたかさもあるのかもしれませんが。
いずれにせよシェリエルは助かりましたね。
カセルとラジアスのマウント合戦
一方、子供達も庭園でパーティーを楽しんでいます。
カセルは他の子どもと関わりたくなくて1人離れたテーブルで黙々とスイーツを食べていました。
すると、友達の群れから1人ラジアスが抜けてカセルの近くへやってきます。
ラジアスも母親似で美少年!言動から愛されてるオーラを感じる子ですね!
シェリエルから、歳の近い子と仲良くするよう言われているカセルはしぶしぶ受け答えします。
そのうちに、どちらがママに褒められているかのマウント合戦に発展!
カセルもマウントを取り合えるほど愛されている自覚が芽生えていて素晴らしい!シェリエルの頑張りが伝わっていますね!
野蛮人の血
和気藹々とマウントを取り合っている2人のもとに赤毛の少年(チェルティ夫人の息子)がやってきます。
そしてラジアスに向かって、野蛮人の血が流れているやつに近寄るな!こっちが呪われる!と言います。
それを聞いて、カセルは毅然とした態度で立場をまきまえるよう牽制します。
ママに甘えている時は子供っぽいカセルだけど、こんな態度も取れるのかとびっくり!将来上に立つ人間としての教育をしっかり受けているのですね!
きちんと謝罪がなされるのか、次回スカッとした展開になると良いですね。
闇堕ち主人公のママになりました13話ネタバレと考察
それでは、闇堕ち主人公のママになりました13話の考察をしていきます。
キアンは外国人なの?
直接はっきりと言われたわけではありませんが、キアンは外国人で間違いなさそうです。
そもそも物語の舞台がどこの国なのか分からないですよね。
異世界的なので現実の国とは違うと思いますが。
なので「外国人」と言われても珍しいのか分かりませんが。
シェリエルの反応から、外国人は珍しい存在なのかもしれません。
野蛮人の血とは?
カセルが、野蛮人の血が流れているといわれていました。
あの世界では、外国人のことを野蛮人という言い方をするのか。
はたまた、ロペラム家の炎系の能力のことを野蛮人と言っているのか。
それにしても、カセルにそんなことを言うなんて無礼なので、あの親子には何かスカッとする仕打ちを期待します!
闇堕ち主人公のママになりました13話ネタバレと感想!フェンゼル夫人はどちらの味方?まとめ
今回は、闇堕ち主人公のママになりました13話ネタバレと感想!フェンゼル夫人はどちらの味方?と題しまして、13話の感想や考察をまとめました。
赤毛のチェルティ夫人の猿の質問は、嫌味っぽくて嫌な気持ちになりますよね。
チェルティ夫人にノリノリで続いていた2人のご婦人もなかなかひどいことを言っていましたが、シェリエルは公爵なので会場で身分が一番高いはず。
爵位をあまり気にしない人が多いのでしょうか。
カセルとラジアスの愛されマウントはただただ可愛かったですよね。
ただ、小説ではラジアスのことを嫌っていた理由もなんとなくわかりました。
カセルが愛情を受けていなかったのだとしたら、ラジアスはきっと妬ましい存在になっていたことでしょう。
それでは、次回の展開も楽しみに待ちましょう♪